中津市議会 2022-12-23 12月23日-08号
旧下毛地区では担当課が分別についての説明もケーブルテレビで放映されています。まだ始まったばかりの事業ですので、ごみ減量については今後検証すればよいのではとの討論、生ごみキエーロなどの施策を一体的に進めるという点はもっと頑張るべきですが、伝えるのは大変難しいことです。
旧下毛地区では担当課が分別についての説明もケーブルテレビで放映されています。まだ始まったばかりの事業ですので、ごみ減量については今後検証すればよいのではとの討論、生ごみキエーロなどの施策を一体的に進めるという点はもっと頑張るべきですが、伝えるのは大変難しいことです。
私は、このコロナ禍をチャンスにして、豊かな暮らしを手に入れる力が旧下毛の可能性と市全体のポテンシャルにあると思っています。 こういった講演から、どのような取組みが中津市に必要なのか、効果的なのかというものを、皆で自由討議して、市政の発展に生かされればと思います。どうぞ活発な意見、よろしくお願いします。 ○議長(中西伸之) ただいまの提案について、意見を求めたいと思います。意見はありませんか。
旧下毛は皆同じですが、私は山国がよくなれば旧下毛、中津市全体がよくなるとずっと思ってきましたので、あえて山国中心でお尋ねをしていこうということで、人口問題と観光振興について9月はお尋ねをしました。 今議会では、相良議員が、コロナ陸上競技場、それから本田議員が地方創生第1弾として山国、林議員が大変ユニークな発想で、スタインウエイのピアノ利用について提案をしていただきました。
市としては、旧下毛地域には新たな市営住宅の建設は行わないということでありますが、現在の旧下毛地域の支所ごとの市営住宅の戸数、入居者数、入居率、それから、募集や応募状況、また既にもう募集を停止している住宅があれば、その住宅名を教えてください。
今回の自由討議のテーマは、過疎の中で住んでよかった下毛地域にするにはということで上げさせていただいています。 合併後も旧下毛の過疎化は進み、第2期中津市版まち・ひと・しごと創生総合戦略の中でも過疎対策や地域振興策の効果が感じられないと思います。旧下毛の人口減少は、仕方ないことかもしれませんが、そういう中でも住んでよかった旧下毛地域にするには、どのようにしたらいいのか。
なお、令和三年度の漏水調査は、旧宇佐では、閤、樋田、別府、下矢部、下拝田、上拝田、山本、中原の計八地区、旧安心院町で、上市、下毛、木裳、荘の計四地区において、個別音聴調査三千五百七十七戸、路面音聴調査八十九・九キロメートルの実施を行い、その結果二十三か所の漏水修繕を行いました。
旧下毛地域では、特に大雨時に山からの水が道路側溝に流れ込み、側溝からあふれ出た雨水が道路や近隣宅地への影響をたくさん受ける地域がございます。 この対策について、市のお考えをお伺いしたいと思います。 ○議長(中西伸之) 建設部長。 ◎建設部長(松垣勇) それでは、私のほうから大雨時の排水対応について御答弁させていただきます。
合併して18年になりますが、旧下毛地域の人口減少は著しいものがあります。合併前の大分県下58市町村の合併後の減少率を見てみますと、山国町、耶馬溪町はワースト4位、5位です。
次に全ての市民が避難情報を受けられる、そういうシステムの構築の考えはということですが、旧下毛地域においてはケーブルネットワークを通じて告知端末を各世帯に整備し、旧中津地域ではMCA無線を活用した屋外放送設備の整備と併せまして高齢者世帯へ防災FMラジオを配布しています。
空き家バンク制度につきましては、現在、関係する業界団体2団体と、市内全域に空き家バンク制度を拡充し、旧下毛地域を含めて一本化することについて協議をいたしているところであります。 市内全域に空き家バンク制度を一本化することで健全な空き家の利活用を促進し、移住・定住の促進や管理不全な空き家の解消につながることから、所有者と希望者とのマッチングが進むような仕組みについても検討しています。
田舎困りごとサポート事業の対象は、旧下毛地区のみですけれど、旧中津地区での代替事業について、どういう対応をされているのかをお尋ねいたします。 ○議長(中西伸之) 福祉部長。 ◎福祉部長(上家しのぶ) 旧市内の高齢者への対応について、お答えいたします。
また、本人や家族、地域住民と交流する場、オレンジカフェを市内12か所で開催しており、旧下毛地域では移動手段がない外出する機会が少ない方々の地域に出向いて開催する移動屋外型カフェが気軽に参加できると好評で、今年3月に新聞でも紹介されたところでございます。
なお、旧下毛地域全体のうち、給水区域内人口の割合は32.3パーセントとなっています。 次に、分担金の現状と推移についてでございますが、分担金につきましては、水道事業と簡易水道事業の経営統合により、平成29年4月より4万9,500円に統一されています。
続いて、移住相談会以外の旧下毛の移住促進施策としまして、都市部へのアクセスのよさや豊かな自然と利便性を併せ持つ環境のよさを感じていただけるよう、お試し暮らし住宅や移住体験ツアーという体験プログラムを実施しています。令和3年度はコロナ禍での移動制限もありまして、お試し暮らし住宅の利用が1件ございました。
◆4番(荒木ひろ子) 机について皆さんが料金の比較をしていると差があると思うかもしれませんけど、実際、私たちは市の浄水場の水を使っていますけど、では旧下毛の方の簡易水道は安すぎるのではないかとか、そういう思いは皆さんあまりないと思います。やはり生活実態をちゃんと見ていただきたいと思います。
◎地域振興・広聴課長(中島直子) 結婚新生活支援補助金は、過疎地域へのより一層の定住促進を図ることを目的に、旧下毛地域で新規に婚姻した世帯に対し、新生活に係る住居費及び引っ越し費用などの一部を補助するものです。 内容は、旧下毛地域を新居とする新婚世帯に対し、婚姻に伴う住宅取得費用または住宅賃借費用、引っ越し費用を1世帯当たり上限30万円補助します。
現状、旧中津市につきましては、令和2年の国勢調査によりますと、平成27年の5年前の調査と比較して人口が259人増と、微増の状況で、旧下毛地域は1,361人の減となっています。
空き家バンク制度の登録物件が現状少ないという課題に対しまして、田舎困りごとサポーターを中心に、新規登録物件の掘り起こしに注力をしていまして、旧下毛地域への移住希望者を逃さない取組みを進めています。併せて地域おこし協力隊の定住促進をはじめ、地域住民と行政、関係機関が一体となって、移住定住支援を行ってまいります。
今後の計画としましては、令和4年度の設置を含めて市内15か所、これは旧市内の11か所、旧下毛地域で4か所への設置を予定していまして、年度ごとに2から3か所の設置を予定しています。なお、設置場所や管理者等につきましては、それぞれの地域の自治会を中心に協議をしていただき、決定をしたいと考えています。
また、旧下毛地区で新たに結婚生活をスタートさせる若年層世帯に対し、経済的な支援を引き続き行ってまいります。 次に、「公民連携・政策連携によるにぎわいづくり」についてであります。 中津市街地のにぎわいづくりについて、商店街のアーケード、街路灯などの共同設備は商店街の振興に寄与するだけでなく、利用する市民に利便性と日常生活の安全を提供しており、公的機能の一部を担っています。